2020年7月13日〜8月3日
第4回タリン国際サマー・バレエ・マスタークラス 
タリンバレエ学校のサマースクール

規約 2018

2017年10月12日制定


序文

タリン国際バレエ・コンクール (英語表記: Tallinn International Ballet Competition)2018 (以下「コンクール」)は、バレエ学校の生徒たち、若いバレエ・ダンサー及び若いバレエ振付師を対象とする。コンクールの主催者は非営利団体DX ARTであり、タリン国立バレエ学校が共催する。コンクールは、2018年3月21日(水曜日)から26日(月曜日)までエストニアのタリン市で開催される。
コンクールは、バレエ・ダンサー・コンクールとバレエ振付師コンクールの2部門で構成される。

コンクールは次の段階によって行われる:

1. 映像選抜(申込は2018年1月31日まで受け付ける)*;

2. バレエ・ダンサーの3ラウンド(2018年3月22日〜24日);

3. バレエ振付師のラウンド(2018年3月25日);

4. 表彰式、ガラ・コンサート(2018年3月26日)。

*以前のタリン国際バレエ・コンクールにおいて決戦に進出した者は、映像予選に参加せずに、第1ラウンドに参加することができる。

当規約の一部である別紙:

別紙1: バレエ・ダンサー部門の規則
別紙2: バレエ・振付師部門の規則

1. コンクールの目的及び課題


コンクールは以下の点を目的とする:

1. エストニアをはじめとして世界におけるバレエ芸術の普及と発展;

2. 才能のある若いバレエダンサーの活動、及び就職機会の支援;

3. バレエを学ぶ生徒が今後も専門的な訓練を続けるモチベーションに対する寄与;

4. クラシックバレエの分野における国際関係の発展と強化;

5. 児童及び青年の情操教育;

6. クラシックバレエの伝統の保持および振興、その新しい世代への継承;

7. クラシックバレエ学派のプロモーション.


2. 審査員


コンクールの組織委員会は、エストニア国内外のバレエ界における権威という原則に基
づいて、国際審査員を選出する。審査員の決定は最終的なもので
あり、上告の対象とはならない。審査員についての情報は、コンクール開始前にウェブサイト(www.tallinnballet.ee)上の適切なページに掲載される。コンクールの開始前に、組織委員会は審査員を変更する権利を持つ。

3. コンクールの会場と舞台の大きさ


1. コンクール(バレエ・ダンサーの3ラウンド、バレエ振付師のラウンド)は、サルメ文化会館(エストニア語: Salme Kultuurikeskus、住所 Tallinn Salme tn 12; URL http://www.salme.ee)大ホールを会場とする。舞台の大きさは、幅17メートル〜12、5メートル;使用サイズは10メートル×10メートル;劇場は木の床の上にダンス用リノリウムが敷かれている。参加者登録、抽選、開会式も上記を会場とする。


2. 閉会式、表彰式および、ガラ・コンサートは、エストニア国立オペラ座(エストニア語:Rahvusooper Estonia 住所:Tallinn, Estonia pst 4 URL: www.opera.ee )を会場とする。


コンクールは全て公開で実施される。
コンクールの組織委員会は、コンクールの全てないし一部の会場を変更する権利を持つ。
舞台の図面、写真、規格、照明の情報は、ウェブサイト(www.tallinnballet.ee)上に掲載される。

4. リハーサル


コンクールの各ラウンドの前に、全ての参加者は事前に決められた時間表で10分の無料のリハーサルをする権利を有する。その他のリハーサルは、コンクールの組織委員会と別個相談の上、有料により可能である。リハーサルの際、コンクールの主催者はプレイヤーやレコーディング・エンジニアを提供しない。参加者は各自でプレイヤーを用意すること。
コンクールの主催者はリハーサルの際バレエ教師を提供しない。

5. ガラ・コンサート


ガラ・コンサートは、コンクールの義務的な一部である。コンクールのすべての参加者は、バレエ・ダンサーも振付師も含めて無報酬での参加に同意しなければならず、不参加の場合は受賞の対象とはならない。コンサートの参加者は、入賞者及び審査員の推薦によって決定し、コンサートのプログラムは、審査員の選定により組織委員会によって決められる。国内外からのゲスト・ダンサーを迎えて行われる。なお、コンサートの参加者は、ガラ・コンサートの映像記録を宣伝のための仕様に同意する。

6. 伴奏(録音)


音楽伴奏のために使用できるのは、録音音源のみである。
コンクールのそれぞれの曲を、コンパクト・ディスク(CD)、USBメモリのいずれかの補助記録媒体にwavもしくはmp3のフォーマットで録音すること 。その記録媒体の上に、参加者のフルネーム、どの選考で使用するものか、曲名をエストニア語、英語、ロシア語のいずれかで記すこと。他の記録媒体(DVD、MD、テープばど)は受け付けない。参加者は1つの記録装置に1曲を録音すること。 すべての曲を2部ずつで持ってくること。2部の中の1部は参加者登録の際レコーディング・エンジニアに渡され、コンクール参加が終わるまでに参加者に返されない。


7. 舞台および舞台裏への入場について


コンクール参加者の同行者および両親(参加者1人あたり2人まで)は、ネームタグを受け取った上で、スケジュールにしたがって、舞台裏に入ることができる。またバレエ教師は、コンクール期間中、スケジュールにしたがって、その生徒たちとリハーサルのために舞台に入ることができる。審査及びガラ・コンサートの写真・ビデオ撮影は、組織委員会より許可された場合を除き禁止される。無許可で写真・ビデオ撮影を行った場合には、カメラを没収する。

8. メーク、ウィッグ、衣装係


コンクールの組織委員会が参加者にメーク、ウィッグ、衣装係を提供することはない。コンクールの参加者は、レッスン、リハーサル、コンクール用の衣装や靴などを各自で用意すること。

9. 著作権


音楽、振り付けなどの著作権の問題は、参加者の各自で解決するものとする。参加者は申込時に使用する曲を届け出た際、その曲を使用するために必要なすべての許可を得たことを確認したものと見なされる。著作権についての未処理の事項があり問題が発生した場合、コンクールは責任を負わない。

10. 健康保険、医療給与、保険


コンクールの組織委員会は、医療保険、医療給与の提供を行わない。
なおコンクールに参加するのが不可能な外傷を負った状態でコンクールに参加するため到着した参加者、またコンクール中の外傷や事故について、組織委員会は一切の責任を負わない。
コンクール参加者は、自分の所持品について責任を負うものとする。盗難について、組織委員会は責任を負わない。

11. ビデオ撮影、写真撮影


コンクールの組織委員会は、コンクールの選考、リハーサル、ガラコンサートなどの全部もしくは一部を撮影する特権を有する。撮影に際し、参加者及びそのパートナーに対して謝礼は発生しない。その他の撮影は、コンクールの主催者の許可のみで可能であり、有料となる。
なお参加者は、コンクールの時に撮影された写真やビデオの著作権をコンクールに譲渡し、宣伝のため、コンクール組織委員会及びそのパートナーが無料で使用することに同意する。参加者登録の際、コンクール組織委員会は写真とビデオの注文を受ける。


12. 宿泊、食事、交通


参加者は、タリンまでの往復の旅費、タリン滞在の宿泊費、食事代を各自で負担する。

1. ただし、組織委員会は、参加者および同行者に割引の宿泊と食事が与えられるように協力する。希望者は、希望する部屋の種類(シングル・ツイン)と数、滞在期間、昼食が必要かを申込書に記入すること。詳細はwww.tallinnballet.ee に掲載される。


ホテルの部屋数は限られている為、コンクールの主催者はすべての参加者やその同行者に部屋を提供することは保証できない。申し込みが来た時点で空き室があれば、組織委員会はそれを確認するメールを参加者のメールアドレスに送る。確認のメールを受信しない者は、各自で宿泊の手配を行うことになる。

ただし参加者が費用を負担することが困難な場合、組織委員会は支援を検討する可能性がある。詳細は組織委員会までご連絡ください。 info@tallinnballet.ee


2. また、主催者はタリン空港、港、鉄道駅、バス駅からの送迎を提供することがある。

希望者は、上記の希望に関して遅くとも2018年3月14日に組織委員会のアドレスにメールで次の内容を伝えること。
・   到着日、到着時間
・   到着する人数、荷物の大きさ
・   タリンへの交通手段
・   出発地となる町の名前
・   飛行機の便名、船の便名、列車番号、バス番号
組織委員会から、確認のメールが届くまでは、そのメールが受理されたとはみなされない。

13. エストニアへの招待状およびビザについて


エストニアはシェンゲン協定加盟国である。コンクール参加のためエストニアに入国する場合、ビザ取得を必要としない国籍は、エストニア外務省のページで確認できる: http://vm.ee/en/who-does-not-need-visa-visit-estonia
リストに掲載されていない国籍の参加者は、エストニア入国にビザを取得する必要がある。

コンクール組織委員会は、コンクール参加者のために、エストニア入国ビザ申請のための招待状を作成することができる。エストニア入国ビザの招待状は、参加者1人あたり同行者1人のみに与えられる。招待状を受け取る者は、コンクールに参加する目的のみでエストニアを訪問し、遅くともコンクールがおわって3日間以内にエストニアを出国する義務を負う。これを遵守しない者は、すべての責任を負う。 コンクールの参加者が参加をキャンセルした場合、既に発送された招待状は取り消される。

14. コンクールの名称とロゴマーク


コンクールの名称とロゴマークの使用は、グッズを含め、 主催者と契約し、主催者より書面での許可を受けた場合のみ可能である。
コンクールの名称およびロゴマークを使用する権利は、非営利団体DX ARTに帰属する。

15. マスコミの取材許可



国際的慣行に従い、マスコミの代表者はコンクールの組織委員会から取材許可証を受けることが出来る。コンクールの参加者は、取材許可証を受けたマスコミのみによりインタビューされ、撮影されることが許可される。取材許可証を受けたマスコミのリストはwww.tallinnballet.ee にて確認すること。許可を得なかったマスコミによりインタビューや撮影などされた場合、コンクールは責任を負わない。
許可を得たマスコミは組織委員会よりネームタグを受けとること。

16. コンクールについて追加情報


コンクールの主催者は、DX ART 非営利団体およびタリン・バレエ学校である。
コンクールについての最新情報はウェブサイト(www.tallinnballet.ee)上で発表される。
運営資金はDX ART、エストニアの省庁、自治体、エストニアや全世界の法人や個人により出資される。
コンクールに関する問い合わせは、コンクールの組織委員会までメール(info@tallinnballet.ee)、もしくは電話にて受け付ける。.

17. コンクールの公用語


コンクールの公用語は、エストニア語、英語、ロシア語とする。なお、事前に申請すると、会場に日本語対応通訳を手配することが可能である。


18. 規約の言語

当規約は、エストニア語、英語、ロシア語の3カ国語で作成される。 相違点が見られた場合、エストニア語のものが優先する。
日本語翻訳は非公式である。
トラブルや係争事項に関しては、エストニア共和国の法律が適用される。

19. 組織委員会 会長


タリン国際バレエ・コンクール:
ドミトリー・トカチェンコ
電話番号 +37257824348 (日本語可)
info@tallinnballet.ee
www.tallinnballet.ee

住所:

DX ART
Dmitry Tkachenko
Paekaare 60-8
13613 Tallinn
Estonia

連絡先:

info@tallinnballet.ee
Tel.: +372 5782 4348, +372 5817 1397
www.tallinnballet.ee